探偵に依頼できること【浮気調査、DV調査、盗聴器発見など】

探偵への依頼の大半は浮気調査と人探し

探偵に依頼

一般的には、探偵事務所は個人の依頼を受けて身上調査や素行調査を行うものだというイメージがあります。また、探偵といえば浮気調査というのが定番のようにも思います。

 

実際には、探偵事務所は実に様々な業務を扱っています。時代とともに法律や情報システムが変わると同時に、探偵事務所もその時代に合わせたサービスを提供しているのです。防犯業務などはその最たるもので、近年では多くの探偵事務所がサービスとして取り入れています。

 

それでは、探偵が調査できるのはどのようなことなのでしょうか?探偵に依頼できる調査項目は多岐にわたりますが、依頼者からのニーズがある内容についてご紹介します。

 

 

1. 浮気調査

 

探偵への依頼内容の大半、ほぼ7割位を占めるのが、浮気・不倫調査です。探偵事務所の中には、請け負う業務の7割以上が浮気調査のところも珍しくありません。

 

全国展開しているような大手探偵事務所では、幅広く様々な調査業務を行っていますが、浮気調査をメインにしているところがほとんどです。

 

依頼の多くは配偶者からで、親などの親族による依頼も増えています。

 

また、最近では男性からの依頼も増えているものの、まだまだ女性からの依頼の方が多く、全体の7割以上を占めています。

 

 

2. 人探し

 

浮気調査の次に多く、探偵への調査依頼の約2割を占めるのが人探しです。家出や失踪による行方不明者は、年間10万人以上とも言われています。

 

 

家族が突然いなくなり、連絡も取れなくなってしまったら、まずは警察に家出人捜索願を出す必要があります。

 

しかしながら、誘拐などの犯罪や事故に巻き込まれた場合や、自殺のおそれがある場合でないと、警察は積極的に動いてくれません

 

 

そのため、家出や失踪に関しては、人探しのプロである探偵の力を借りることが解決の近道になります。

 

また、人探しの対象には、家出した親族以外にも、行方しれずの相続人や金銭を貸した友人、恩師や学生時代の友人といったケースもあります。

 

 

3. DV調査

 

DVという言葉も時代とともに認知されてきました。家庭内暴力が事件化するという背景をもとに、事件化への立証のために調査をする必要性が出てきたのです。

 

警察も民事不介入だった昔とは違い、事件化しそうな事案にも対応を迫られています。しかし、どうしても個人宅をずっと警戒・監視するといったことは現実的に難しく、やはり依頼者は民間機関に頼ることになるのです。

 

DVは家庭内で起きる暴力行為が事件化するのを防ぐことを目的としています。そのため、自宅の中に証拠映像や音声をとる機材を設置して、日常の様子を確認することがポイントになります。

 

そこで得られた情報をもとに、事件化するかもしくは他の機関と連携して一時的に自宅から非難するといった方法をとることができるでしょう。探偵がこの業務を扱っているということはあまり広くは知られていませんが、依頼者にとっては大きな助けになるはずです。

 

 

4. 盗聴器発見サービス

 

こちらはテレビ番組で見たことがあるという方も多いはずです。個人情報保護法が施行されてからしばらく経ちますが、こうした法律ができた背景から、情報セキュリティに対する認識がより多くの人に浸透していきました。

 

新しく引っ越した先のアパートや、社宅などで、情報漏えいを防ぐために念のために盗聴器発見サービスを依頼する方が増えています。見知らぬ誰かから盗聴されていることを疑って探偵に依頼するケースもあります。

 

探偵は特殊機材を使って盗聴電波を拾い、ヒットすれば撤去するというサービスを実施しています。

 

 

5. ストーカー対策

 

これは刑事事件に発展するか否かという微妙な段階で、個人の依頼者がどこに相談すればいいか迷って、探偵事務所にたどり着くことが多いといえます。ストーカーという言葉は近年ある事件をきっかけに使われるようになったもので、その時代背景に合わせてストーカー規制法という法律ができました。

 

しかし、実際にストーカーにあっている被害者がいたとしても、事件化しない限り警察は相談のみで具体的なアクションは起こさないことが多いでしょう。警察が一人につきっきりで警備にあたるといったことは現実的に難しいのです。

 

そこで、依頼者はどうすればいいか迷い、ネットで「ストーカー 対策」と検索して探偵事務所のサービスに行き着くということになります。ストーカー対策は探偵本来の業務である「調査」に「防犯サービス」を合わせたものです。

 

依頼者の行動中に調査員が周辺の警戒にあたります。帰宅後や留守中などに依頼者宅に不審な人物の影があれば、写真や映像として押さえていきます。

 

さらに不審人物を追跡し、依頼者に対して具体的にどんな行為に及んでいるのかを証拠としてとっていくのです。ここが探偵事務所が業務として行うサービスであり、警察だけでは対処しきれない部分なのです。

 

「ストーカー行為に及んでいるという具体的な情報」がなければ、警察は巡回程度で終わってしまうでしょう。「この人がこうした理由で依頼者をストーキングしている」という根拠を示す必要があるのです。

 

これを依頼者や家族・友人だけで行う事は難しく、探偵事務所の力が必要になってきます。警察庁の統計でもストーカーの相談件数は年々増加傾向にあることがわかっています。時代背景をもとに、公的機関だけでは対処しきれない事案に探偵が参入しており、多くの探偵事務所がストーカー対策を取り入れています。

 

 

6. 子どものいじめ対策

 

いじめ問題が大きな事件に発展してしまうといったことがニュースでも取り沙汰されています。探偵事務所がいじめ対策を業務として取り扱うようになったのも近年になってからです。

 

その背景には、いじめ問題がネットやSNS上で行われ潜在化しているという事実があります。いじめが悲しい結末を迎えてしまうことになっても、学校は自ら調査をすることはないでしょう。

 

親の手から離れている時間にどんなことがあるかは、子どもにしかわからないことです。そのため、学校も親も知り得ない子どもだけの時間と空間に、探偵が調査のメスを入れる必要性が出てきたのです。

 

親御さんから依頼を受けた探偵は「調査」プラス「防犯サービス」を同時に行い、子どもの様子を克明に記録していきます。学校の還り道はもちろん、クラスの中での様子なども聞き込みなどを行って情報を聴取していきます。

 

「いじめがあるかないか」の事実確認はもちろん、あれば誰に何をされているかを調査します。やはり学校という公的組織を動かすには、それだけの理由や証拠が必要になるのです。

 

最悪の事態を迎える前に手を打つことは親として当然であり、そうしたニーズからいじめ対策への依頼も増えているのです。

 

 

その他の調査項目

他にも下記のような依頼も請け負っています。

  • いたずら・嫌がらせ調査
  • 結婚信用調査(結婚前調査)
  • 裁判証拠収集
  • 企業・個人信用調査

まとめ

 

探偵事務所の業務は浮気調査だけではないことがわかっていただけたでしょうか。依頼者の方には探偵がこうした業務を行っているということを広く知っていただきたいと思います。

 

特に、近年増加傾向にあるストーカー・いじめは緊急を要する案件もあり、依頼者や子どもの命に関わってくるケースもあります。警察だけでは対応しきれない部分を探偵事務所が調査することで事件を未然に防ぐことができるのです。警察に相談するため、まずは証拠を掴んでおかなければいけません。

 

浮気調査だけではない、探偵の利用方法を理解することで、日常のトラブルが減っていくでしょう。命に関わる問題は、公的機関よりもまずは民間の調査機関に依頼すること。事実確認を行うことで、早めの対策ができます。このような内容を探偵事務所で解決できるということが認知されていないのも現実です。

 

探偵を雇うのはちょっと・・・と気が引ける気持ちは誰しもありますが、まずは相談してみることから始めてみましょう。相談=契約ではなく、困りごとの対処法として利用する感覚でコンタクトをとることをオススメします。


 

??ランキング・トップページへ

1位(もっとも選ばれている)HAL探偵社の公式サイトはこちら

関連ページ

浮気調査の費用相場
探偵に浮気調査を依頼する際の料金相場は60万円前後です。調査の前提条件によって大きく変わるため、モデルケースで算出しています。
浮気調査の料金相場はあくまで参考、実際にかかる費用はケースバイケース
探偵事務所の料金の相場は調査の内容によって変動します。浮気調査は代表的な例ですが、その他のサービスによっても料金設定が変わってくるため、相談した上で納得してから契約書にサインしましょう。
浮気調査チェックポイント
浮気の兆候をチェックリストで確認しましょう。 「浮気の入口発見ツール」プレゼントあり。
自分で浮気調査した体験談10選
自分で浮気調査した人のエピソードを10個紹介します。携帯のラインやメールのチェック、GPSやレシートによる行動調査、友人への尾行依頼など、実践的なヒントがたくさんありますよ。
旦那の浮気チェック!9つの行動パターン【体験談】
探偵の選び方や調査料金、依頼の際の注意点、探偵業の現状などに関して、基本的なことを掲載しています。浮気調査を探偵に依頼する際には、是非ご一読ください。
探偵による浮気調査の方法は「聞込み」「尾行」「張込み」の3種類
探偵社が実際に浮気調査をする際の手法を紹介します。基本的な知識として頭に入れておくと、面談の際に、その探偵社のおおよその調査レベルの見当がつくようになります。
【浮気の証拠】裁判で使える証拠の作り方と時効とは?
離婚調停や慰謝料請求の際には、浮気の確たる証拠が必要です。不鮮明な写真や誰だか分からないアングルからの写真では、浮気の証拠として不十分です。どのような証拠が裁判で有効なものとされるのか。また、調査報告書の品質がいかに重要かについて解説します。
浮気調査に伴ってやるべきことと、浮気調査後のアフターフォロー
最近では、浮気調査後のアフターケアに力を入れている探偵社も増えています。裁判を見すえて弁護士を紹介したり、専門カウンセラーや相談員が、今後のことを一緒に考えてくれたりします。
浮気相手に慰謝料請求するなら知っておきたい5つのこと
探偵の選び方や調査料金、依頼の際の注意点、探偵業の現状などに関して、基本的なことを掲載しています。浮気調査を探偵に依頼する際には、是非ご一読ください。
探偵選び5つのポイント
探偵選びを失敗すると、お金や時間を無駄にしてしまいます。優良な探偵を選ぶ際の5つのポイントを紹介しますので、後々のトラブルを避けるためにも、しっかりとポイントを押さえておきましょう。
探偵との面談場所はどこがいい?
探偵社の中には面談の際に、事務所ではなく喫茶店やカラオケルームを指定する業者もいます。しかし、少なくとも最初の面談は必ず事務所で行うようにしてください。その理由も解説します。
浮気調査で探偵と契約する時の注意点9つ(契約書締結、違約金など)
探偵に調査依頼する際の契約時のチェックポイントを9つ紹介します。後々のトラブルを避けるためにも、是非ご確認ください。
探偵に依頼できないこと【仕返し屋、復讐代行など】
探偵だからといって特別な調査権限があるわけではありません。探偵も一般人同様、その調査手法および受けられる依頼内容には、法の制限が課せられています。具体的に、探偵にできないこと、もしくは違法の疑いが濃厚なものを解説します。
別れさせ屋は違法か?知っておくべき高額料金とリスク
探偵の選び方や調査料金、依頼の際の注意点、探偵業の現状などに関して、基本的なことを掲載しています。浮気調査を探偵に依頼する際には、是非ご一読ください。
復縁屋とは?どんな工作活動で夫や元カレとよりを戻させるのか
浮気相手の元に行ってしまった夫や、恋愛で破局してしまった元恋人を取り戻したいという方が復縁屋に依頼すると、どのような流れで復縁を目指すことになるか説明します。
浮気調査(探偵との契約)はクーリングオフできる?
探偵の選び方や調査料金、依頼の際の注意点、探偵業の現状などに関して、基本的なことを掲載しています。浮気調査を探偵に依頼する際には、是非ご一読ください。
探偵業法のポイントと問題点
探偵を営むものは探偵業法の届出が必要で、その法の範囲内でのみ活動ができます。探偵業法は業者規制と業務規制の二本立てになっており、探偵業の届出を行っていることが、優良な探偵の最低限の条件となります。
過去に探偵業法違反で行政処分されたことがある探偵を確認する方法
探偵業法に違反した業者に対して、公安委員会は指示、営業停止、営業廃止の行政処分を行います。実際の処分件数と、違反内容の傾向、違反業者名などを確認しておきましょう。
探偵と興信所の違いが3分で分かるカンタン解説
探偵と興信所の違いを解説します。一般的には、個人向け調査は探偵、企業向けは興信所とされていますが、どちらも探偵業法の適用を受ける「探偵業」であることに違いはなく、現在ではその区分はあいまいになっています。
探偵に免許や資格は要る?必要な知識とは?
探偵は探偵業の届出が必要ですが、資格や免許は必要なく、誰でも起業することができます。しかし、実際に探偵の仕事をこなすには高度な技能と経験が必要なので、依頼者はその見極めが必要になります。
探偵の守秘義務を3分でカンタン解説
探偵には調査で知り得た秘密に対して守秘義務があります。法律上、どのような義務が課せられているのか、具体的に探偵はどのような情報管理をおこなわなければならないかを解説します。
探偵トラブル事例(高額請求や違法行為など)
探偵業者と依頼者との間のトラブルが絶えませんが、実際にどのような事例があるのでしょうか。具体的な被害の実態を紹介しますので、このようなトラブルに遭わないよう、探偵選びの参考にしてください。
探偵に依頼してトラブルにあった時の対処法
不幸にも探偵トラブルに遭った際にはどうしたらよいのでしょうか。警察や弁護士、業界団体などが主な相談先になりますが、被害のケースにより、対応方法や相談先は異なります。
探偵(調査業)の主な業界団体
探偵・興信所の主要な業界団体を紹介します。各業界団体では、苦情相談や無料セミナー、最適な探偵の紹介、会員への教育研修などにより、業界健全化のための活動を行っています。業界団体に所属していることは優良探偵社の目安にもなります。